心が病んじゃった
2022/10/29
ブログ
今回は、私自身のことを書きます。
自分自身に降りかかった事を振り返ると、私自身もびっくりしています。
嫌なことがあり、でもいつもの調子でポジティブに笑いに変えて過ごして毎日を過ごしていました。
「嫌だなあ」と感じている時には、何故嫌な事が重なってくるのでしょう。 いつもは、流せたのに、、、きっと流していたであろうと感じていたのに、あの時は違いました。
いつもは笑いに変えていた私があの時は違い、スイッチが入ったのでしょう。
枕に顔を埋め、声が漏れないように叫んでいました。
叫んだ後は、何故かボッーとして、手首を見て"リストカット・自殺"の言葉が頭をよぎります。
私自身、「死なないで、笑って過ごしましょう」と訴えていたのに何故でしょう。
不思議ですね。昨日まで、笑っていたのに楽しかったのにと思っていても「大丈夫、大丈夫。」と言い聞かせても「もうどうでもいいかなあ。」という言葉が頭に入ってきました。
私のおかしさに、愛犬がいつもよりベッタリとくっついて来るのです。
心配しているのか、"どうしたの"とペロペロ舐めてきます。
いつもは、くっついてもしばらくすると、自分のお気に入りの場所に行くのですが、側に寄り添ってくれています。今も私の横にくっついてくれています。涙が出てきました。嬉しいですね。ありがとう。
人の心はもろいですね。自分は"大丈夫"と思っていても崩れるのですね。
私自身、辛い事があっても「まあいいか、仕方ない」と流せていくと思っていましたが、"闇に落ち込んだ"気分でした。
嫌な事があったら一人で悩まないでくださいね。
考えこまないでくださいね。
あなたは一人じゃないですよ。
私には、愛犬がいます。
あなたには、私がいます。
一緒にお話ししてスッキリしましょう。