ママ友とトラブルなく上手に付き合うには
ママ友との付き合い方
子どもが生まれると、近所や公園から始まり、幼稚園・保育園・学校と必ず色々なところで、付き合いが求められます。そのなかで、自分と気が合う人もいれば合わない人もいます。生活をしていると嫌な場面に遭遇しますよね。
幼稚園などの送り迎えときに、話しかけられて、なかなか帰れず「お茶しましょう。」と誘われどうしようと思ったり、しょっちゅう連絡がきて困ったことはありませんか?
子どものためにと思い、自分が嫌われたら子どものためにならないと心配し、ママ友の付き合いにストレスを抱えても我慢していませんか? 嫌われないように輪から外れないように、SNSなどのグループの連絡がくるとストレスを感じていながら、交流を持っていませんか?
自分から気持ちの良い挨拶をすることでの原因に、相手も気持ちよく挨拶を返してくれます。挨拶は人間関係を円滑にする基本中の基本であるため、しっかりと挨拶あわなすることでママ友に良い印象を与えることが出来ます。
ママ友との相談
ママ友と仲良くなると、つい家族のことや悩みを相談してしまったことはありませんか? 仲良しだからと思って相談したことが、いつの間にかうわさになって、広まってしまうことにもなりかねません。 ママ友には悩み相談や家族の話はしないようにし、当たり障りない態度で接しましょう。
悪口は絶対に言わない
ママ友の間では、夫婦関係や嫁姑問題など、常に誰かの情報が噂で回っています。
どうしても悪口や愚痴で集まってしまい、共感しあうことで、いつのまにか自分だけが悪口を言ったことになったり、トラブルの原因になってしまうかもしれません。
また、直接自分が言ってなくても、人の悪口に同意するのも結局は同じことです。一緒に陰口を叩いていたと捉えられることもあるので、できるだけ避けましょう。
信頼できるママ友
子ども同士が仲良しだからといって、親も仲良くしなくても良いと思います。
じぶんが苦手だと思うと相手にも伝わってしまうので、無理に付き合うことはないと思います。
苦手なママ友には、否定的な言葉はひかえましょう。だからといってほめすぎないように気を付けることも忘れないで下さいね。
信頼でき、この人なら付き合えると思えるママ友が出来れば嬉しいですね。